プレスリリース

2006年1月23日

 

カメラの利用・購入に関するアンケート(U)の調査結果の概要を発表

 

 ■人気高まるデジタル一眼レフ、所有者7.5%に対して購入希望者は38.4%

 ■キヤノンが総合的な人気で他社を圧倒、家電メーカーは若者の支持を広げる

  --デジタル一眼レフ購入希望者ではキヤノンとニコンの人気が突出

 ■カメラ選びのポイント、若者は「デザイン」重視の傾向

 ■CCDなどの撮像素子、高画素化よりも大型化を志向する傾向が鮮明に

 

 有限会社産業情報総研(茨城県行方市、取締役社長 風間武彦)は2005年12月、全国の男女を対象にWeb上で『カメラの利用・購入に関するアンケート(U)』 を行い、1,530人からの回答を得ました。 今回の調査では、次のような結果が得られました。

 

★調査結果のポイント

  • 「所有するカメラ」は、「コンパクトデジタルカメラ」が79.1%、「銀塩コンパクトカメラ」が31.3%、「銀塩一眼レフカメラ」が22.8%、「インスタントカメラ」が25.7%の順となった。これに対し、「購入したいカメラ」は、「コンパクトデジタルカメラ」が70.2%、「デジタル一眼レフカメラ」が38.4%、銀塩一眼レフカメラが4.8%、インスタントカメラ が3.1%、銀塩コンパクトカメラが2.7%とな った。デジタル一眼レフカメラの新規購入希望者が多い一方、銀塩カメラの需要が激減していることも明らかになった
  • 「所有するカメラ(銀塩およびデジタル)のメーカー」は、「キヤノン」が39.2%でトップ、次いで「富士フイルム」21.6%、「オリンパス」17.0%、「ニコン」11.9%、「ソニー」が11.5%の順となった。これに対して、「購入したいカメラ(銀塩およびデジタル)のメーカー」は、「キヤノン」が60.9%でトップ、次いで「ニコン」26.3%、「ソニー」21.1%、「オリンパス」19.3%、「ミノルタ」と「パナソニック」が14.1%、「富士フイルム」13.9%の順となった。
  • 「購入したいメーカー」としてキヤノン、ニコン、ペンタックスといった老舗のカメラメーカーを挙げる人の割合は年齢が高いほど高くなる傾向があった。一方、ソニーやパナソニックといった家電メーカーを挙げる人の割合は若年層が高い傾向があった。デジタル一眼レフカメラの購入希望者では、「キヤノン」(68.3%)と「ニコン」(43.0%)の人気が突出、3位の「オリンパス」(21.4%)を大きく引き離している。
  • 「カメラを購入する際の重視点」としては、「操作が簡単」(56.9%)、「デザイン」(53.9%)、「小型軽量」(52.2%)、「手ぶれ補正機能」(49.8%)、「メーカー(ブランド)」(47.2%)、「バッテリーが長持ちする」(45.6%)が多くあげられた。中でも「デザイン」を重視する声は若者に多く、10代と20代では65%以上に達している。
  • デジタルカメラの画素数に関しては、「500万画素」で良いとする回答が21.9%で最も多かった。また、全体の約半数が「700万画素」以下の画素数で良いと回答する一方、「1,000万画素」以上(「1,000万画素」「1,500万画素」「2,000万画素」)の画素数が良いとする回答は14.1%にとどまった。デジタル一眼レフカメラの購入希望者では、「1,000万画素」以上の画素数が良いとする回答が22.5%に達するなど高画素を好む傾向にあるものの、コンパクトデジタルカメラの購入希望者では「1,000万画素」以上の画素数が良いとする回答は8.8%にとどまった。
  • CCDなどの撮像素子の大きさに関しては、「コンパクトデジタルカメラの撮像素子のサイズをデジタル一眼レフ並に大きくすべきである」との回答が14.8%、「デジタル一眼レフの撮像素子のサイズをより大型の35mmフルサイズにすべきである」が7.9%、「コンパクトタイプも一眼レフタイプも撮像素子のサイズを大きくすべきである」との回答が6.7%となった。このようにコンパクトデジタルカメラあるいはデジタル一眼レフの撮像素子を大型にすべきという意見は約30%に達するなど撮像素子の大型化を望む声は多いことが明らかとなった。メーカーには撮像素子の高画素化よりも大型化を優先することが求められているといえよう。

※アンケート調査結果の図は、本プレスリリースのPDF版(374KB)「カメラの利用・購入に関するアンケート(U)」調査結果の概要に掲載しています。

 

「カメラの利用・購入に関するアンケート」アンケート票〔PDF形式 12KB〕

◇調査方法

 Webアンケート(懸賞サイト、カメラ情報センターおよび産業情報総研のホームページ上で回答者を募集)

◇調査期間

 2005年12月8日(木)〜12月23日(水)

◇調査対象:全国の男女

◇有効回答数

 1,530サンプル

◇調査実施機関

 有限会社産業情報総研

◇調査結果の概要分析

 産業情報総研が運営する「カメラ情報センター (URL: http://www.camera-info.net)」では、数回に分けて本アンケート調査のハイライトの分析レポートを掲載する予定です。

◇レポートおよびデータの詳細について

 本アンケートの詳細レポートとデータCD-ROMは2006年1月31日より販売する予定です(1セット:税込み価格\48,300)。

 

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<本件に関するお問い合わせ、詳細レポートの購入お申し込み>

有限会社産業情報総研 社長 風間 武彦

Tel:050-5552-2303

E-mail:kazama@industrial-info.biz

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